「95mph(約152.9km/h)で8インチ(約20.3cm)落ちる」[、「バットをへし折る電動ノコギリ」ともいわれるカッター(カットボール、カットファストボール)を武器にする。キャリア全体を見回しても投球の8割以上がこのカットボールであり、現役中はほぼこの球種しか投げていなかった。そのため打者は狙いを絞りやすいが、手元で鋭く変化するので、打者は非常に舌を巻く。この球種だけで97年から(2002年を除いた)2011年までの14年間で全て30セーブ以上(その内6度は40セーブ以上、2度は50セーブ以上)と驚異的な記録を叩き出した。カッターしか投げない、MLB史上を見ても極めて稀な「1球種で成功したピッチャー」である。芯を外す投球に長けたグラウンドボールピッチャーであり、通算被本塁打率0.50は1995年から2013年までの期間で1000投球回以上投げた投手の中で最も低い率である。 【新着商品】TOPPS MLB TOKYO SERIES 2025 SERIES